男性のタイプを「優しい人」という女性はこう思っている
どんな男性がタイプですか?
そう聞いたことや、聞かれたことはありませんか?
その時おそらく半数以上の確率で「優しい人」と言われたり、言ったりしたことがあると思います。
お金を持ってる人、身長が高い人、イケメンな人、などたくさんタイプはあるはずなのになぜ女性は「優しい人」と言ってしまうのでしょうか。
数パターンを理由例として挙げて説明していきます。
1:無難にこの話題は終わらせたい場合
そもそも男性のタイプという話題に興味はない、もしくは聞かれた相手のことをあまり面白いと思っていない場合に使用することがあります。
「優しい人」という言葉は、特に掘り下げることが難しい言葉なのです。
どの場面で優しい人が好きなの?と無理に掘り下げようとするよりは、いったんはその会話を保留にして別の話をしたほうが、良い空気になることもあります。
2:好みが多すぎて選べないから無難に答えておく場合
男性の好みが多すぎて、単純にタイプを聞かれてもすぐに答えられないことがあります。
上記1との違いを見分ける方法の一つとして、「回答までに時間がかかっているか否か」です。
上記1の場合は割と早めの回答をもらえると思いますが、今回の2の場合は「選べないから答えるまでに時間を要する」ということなのです。
しかし、その見分けをするのは一朝一夕でできるものではありません。
表情をちらっと見てある程度の判断をするのが一番だと思います。
どちらにしろしつこく聞くのはこの時点でもNGだと思います。
3:好みが特にない場合
たまに「好きになった人がタイプ」と言う女性がいますが、この感覚と同じです。
特にタイプがないけど、必要最低限持っておいてほしいものとして「優しい人」と言っていることがあります。
仮にこの時に掘り下げていっても、結局「好きになった人がタイプ」と言われると思います。
もし機会があればお試し下さい。
4:本当に男性から優しさを受けたことがない場合
少々重い話になりそうな過去を持っている場合があります。
もちろんこの場合の「優しい人」というのは、最大に望むものになっておりますので前述のような軽さはありません。
まとめ
今回はあくまでも例の一つですので、男性の方は仮に「優しい人」というセリフを言われても、直接ツッコむことはしないほうがいいと思います。
嫌われてしまう可能性があるためです。
女性の方の中で今回の記事を読み、笑ってしまった人はおそらく一つは該当しているのではないでしょうか。
以上、ぜひ参考にして下さい。
質問や相談などはいつでもお受けしますのでお気軽にご連絡下さいませ。
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