別れ方でいい女になれる[かっこいい女の別れ方]

立つ鳥後を濁さずという、素敵な言葉が日本には存在します。

これは普段の生活の中で使用され、もちろん恋愛中や夫婦間の中でも心に刻んでおかないものです。

女性は男性ほど別れの際にダラダラグダグダしない方が多いのですが、結局男性がグダグダしてしまうとその「甘え」を許してしまいなんとなくダラダラ関係を続けてしまうことがあります。

ダラダラな関係は、次の人に進みたい場合も揉め事になることや、最悪の場合邪魔になってきてしまいます。

別れ際にやってはいけないことがある

別れる！と決めた場合は、基本的には連絡先の消去をオススメします。

そうしないと結局くっついたり離れたりと、まったく成長につながらない場合が多く数年後も変わらない自分にため息をついてしまうからです。

私の場合は、あえて連絡先を残します。

ただしこの理由は、「連絡が来ても無視ができるため」です。

この連絡が誰からかわからないと結局連絡を取ってしまって、前の心地よい空間を思い出してしまい、同じ失敗を繰り返してしまう恐れがあります。

極力、連絡を取らない方法をとるということが重要です。

連絡先を変えてしまうのもいいですね。

女性の甘さは男性をダメにしやすい

「私がいないと彼はダメになる」

この考えがそもそも間違っている場合が多いのです。

むしろ「私がいるから彼はダメになっている」のです。

男性は女性よりも、楽な方向へ進みたがる傾向があり、その甘えは他人によるものがほとんどです。

決して母性を否定しているわけではありません。

彼を思うからこそ、厳しくするところはしていかないといけません。

結果的に、自分の一番最悪な形になっていずれ自分を責めることが多いからです。

体だけの関係が続いてしまっている人へ

別れた相手と体だけの関係になってズルズルいってしまってる人はいませんか？

人恋しい、人肌恋しいのは仕方ありませんが、もともとのお相手とそうなってしまうと、より次に進むことが困難になってしまいます。

そんな時は、あえて次の人を見つけてしまった方が状況が変わる可能性が高いのです。

まとめ

さて、別れ方でいい女になる、ということのまとめです。

昔の男とズルズルいってしまうのは決していい女ではありませんし、周囲の人からの反応もいいことがありません。

もしくは、その同じような人と同じ傷を舐めあってるだけにすぎないのです。

もしこれを読んだ方が、現状同じ状態の時はいい機会なのでもう一度考えてみた方がいいかもしれません。

これは既婚者であっても同じことです。

以上、ぜひ参考にして下さい。

質問や相談などはいつでもお受けしますのでお気軽にご連絡下さいませ。