[Instagram]カリスマインスタグラマー・MOYAの「撮影の間に料理が冷める」という件について
バラエティ番組「徳井と後藤と芳しの指原が今夜くらべてみました」で取り上げられていた内容だから、見た人も結構いるだろうね。
今流行りのInstagramだけど、素人の一般人が4万以上のフォロワーがいるということで話題になっていたんだよね。
その名も、カリスマインスタグラマー・MOYAさん。
なんで日本はなんでも「カリスマ」やら「〜すぎる」とかつけたがるんだよね。
俺がこんなんつけられたらバカにされてるかと思っちゃうよ!恥ずかしい!
いや、ごめん。羨ましいだけだよ!
さて、今回のは完全に賛否両論というか否定的な意見が多そうだ。
「いい写真を撮るためだけに集中しまくって、料理が冷めることも多々ある」
うーーーーーーん。
まあ確かにMOYAさんの写真は時間をかけて撮り、加工も時間をかける為、本当に綺麗な写真なのは確かだ。
ただ、内容を聞いてしまうと首をかしげてしまったのも事実あるわけで。
番組のスタジオ内では、感嘆の声も聞こえてきてはいたが、「は?」という空気になっていたのも否めないね。
料理が冷めるというのは作った人に失礼だと思ったりもするし、どうやら「写真」の為に注文する商品を選ぶから別に頼みたくないものを頼んだりもするみたいだし、どうにも第二者(ここでは料理を作っている人やそのお店のこと)に対しての配慮がなされてないように思えるんだよ。
ちょっと今回の件をネガティブに捉えていたので、もう少し見方を変えてみる。
MOYAさんに関しては、一般人でありながら4万人のフォロワーを抱えているので、お店からしたら宣伝効果としては抜群かもしれない。
しかも!美味しそうに撮るんだから、良いことだらけだ!
わかりやすく言うと、MOYAさんがお店で写真を撮るだけで、メリットが多いと考えられるんだよ。
自分が例えばシェフやお店のオーナーだったとして、目の前でキャッキャしながら料理に手をつけず写真を撮っていたらイライラはするかもしれない。
でも翌日から1.5倍、いや1.2倍でもお客様が増えれば結果的には良いし、むしろまた来て欲しいと思うわけよ。
もし完全に否定的だった人がいたら、この上記のことを考えてみるといいかもしれないね。
さて、複雑な点はあるけど、最後の広告効果の部分については番組内で少しフォローしておいた方が良かったんじゃないかと思ってしまったね。
Facebookが流行った時も、「写真撮る人に対して否定的」に思う人が増えて、お店での撮影禁止になるところもあったくらいだし。
ていうか、今見たらフォロワーが6万超えてる!テレビ効果すごいな!
素直に見て壁紙に使いたくなる写真なので一度は見ることをオススメするよ!
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