北九州に地震が来るかどうか
台湾のブログで動揺が広がっているらしい。
なんでやねん。
なんで台湾?
いやいや、違う違う!そこつっこむじゃなかったよ。
昔、1999年のノストラダムスの件で思ったんだけど、予測・予知されたものに動揺してどうするの?ってことなのさ。
ちょっと考えてみてくれ。
北九州を震源とする地震が起きると確定しないと、何も準備しないんですか?
じゃあ、例えばこの北九州を震源とする地震が起きる確率仮に10%くらいなら、「まあまだ特に準備しないでいいや」ってなるんですか?
ダメでしょ!それがダメでしょ!
すでに関東大震災以降、「日本で確実に大きい地震が来るであろう」とどっかの研究者たちが言っている時点で地震対策はしておくもんでしょ。
以降、阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)、東日本大震災、そして起きている熊本の地震の報道を見ていれば、おのずと準備が必要になるでしょ。
特に東日本大震災の時は、激しい揺れを目の当たりにして「明日、自分に何が起こるかわからない」と真剣に思ったんだよね。
いろんな保険の事もそれまで考えてなかったけど、ちゃんと入ったくらいだよ。
自然という強大な力に対して人間の予測なんてあてにならないんだから。
まだまだ九州の方でも揺れが続いているし、このブログも読めないくらい大変な人たちがいることが現状。
北九州を震源とした地震も、このままでは来るかもしれない。
「〜かもしれない」と思うことがあるのなら、一人一人がやれることやらなきゃダメだよね。
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