中山雅史と三浦知良と個人的に伝説なあのひとの話
この二人のツーショットをまた見られるとは・・・。
これが素直な感想だ。
頑張ってるサッカー選手や本物のサッカー好きには大変失礼な話だが、個人的には二人が代表として前線で戦ってる頃のサッカーが好きだった。
もちろん今もハートというか魂がアツくなる試合はあると思うけど、あの頃が好きだったのよね。
否定的な意見が多数あったのはわかってるにしろ、サッカー界を二人が先導していたのは事実だし同じように思っている人が少なからずいると思う。
三浦知良vs中山雅史、もしくはタッグになって戦う非公式試合でもいいので見てみたいと改めて思った。
当然この話をする時はこの人の存在は外せない。
そう、中田英寿。
前述の二人と同時期にプレイしていたこともあるし、この人も大好きなのである。
今でも心に残ってるのは、ドイツW終了後のピッチで倒れて動かなかったシーンだね。
負けた悔しさとかそういうんじゃなくて、燃え尽きてしまったようなその感じが伝わって涙が止まらなかったのを覚えてるよ。
中田について好きなのは、誰よりも勝利に貪欲だった点、誰よりもストイック点かな。
「あー、ダメだ。全然勝てないわ。相手は自分よりも数段上だし仕方ない」という、人間誰にでもある勝手な力と心のセーブが彼には無いと思う。
総じて、サッカーが誰よりも好きだったんだろうなという認識になったね。
サッカーは子供の頃に昔やってたけど、基本的なルールしか覚えてないしこのプレイがすごいとかこの選手がすごいとかわからないけど、いち視聴者としてここまで見応えのある選手3名は今でも現れてないかな。
あくまでも個人的な感想ね。
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